結論から言うと、すぐ辞めた。
あの頃は大学生だったかな。なんでデパ地下のお惣菜売り場を選んだのか覚えていないのだけれど、少しだけやっていました。
もともとは激込みのファミレスでバイトをしていたのだけれど怪我で辞めていた時期にそれでもバイトをしないといけなかったからなんとなく選んだんだと思う。
あの頃は感じなかったけど、今思い返せば店長、すごい若い女性だったなぁ。今の私よりも若いんじゃないかな。パートのおばちゃんたちの勢いに押されていたもんな。
このお惣菜屋で私がやっていたのはレジ打ちと簡単なお惣菜つくりと値札シール作りと〇%オフシールを貼る事とゴミ出し。
レジ打ちは行列を捌いていく楽しさもあったし、お惣菜が出来上がっていくのも楽しかった。
だけど、どの業務も時間との戦いだからそれなりには忙しかったのだけど、激込みのファミレスで長年働いたからか、すごく物足りなさを感じてしまって、バイトが続かなかった。
あと、パートのおばちゃんたちが怖くていろんなことを聞けなかった。(笑) いろんなことが聞けなかったから、今思い出してもはっきりと思い出せる業務内容が何一つない。
この時に感じだたのは、私はチームプレーみたいにみんなでこなしていくのがいいのかもしれないということと、ある程度の忙しさは必要ということ。
廃棄のお弁当とかもらえたのはありがたかったんだけどね!(笑)
コミュ障過ぎて馴染めずに終わった私の中の苦いバイトの思い出。