失敗が怖いのは失敗した後の対処法を知らないから。そうだと知った。

30代の日常

こんにちは。残業いっぱい専門医療職のこたつです。

最近暖かくなってきましたね、冬に大活躍をしてくれた着る毛布をようやく洗濯しました。

今日、エアコンも届きまして、夏を無事に迎えられそうです。

さてさて、タイトル回収なのですが、仕事でも生活でも失敗って怖いと思うんです。

私も怖いです。6年経った仕事でも失敗は怖いです。なんで怖いのかな~って思ったときにやっぱこれしかないなと思ったので書き残します。

結論:対処法を知らないから

これが私の中では一番だなという感じです。

対処法さえ知っていればたとえミスしたとしても、また、いろんなシミュレーションしたときにも「大丈夫、こーやって対処できる」っていう心境になれると思うんです。

対処の方法がわからないと「これってリカバリーできるのか?」っていう感じで焦りにもつながると思うんです。

対策

会社が大きいところでは難しいかもしれないけど、私はファミレスのバイトの時はオープンからクローズかつフロアとキッチン、全部の仕事が出来るようにしました。

これが出来るようになると、お店の全てが見えてくるので対処法がよくわかり、自信をもって働けるようになりました。

今の仕事では、全部をカバーするのは現実的に難しいですが、

他の人のミス事例とその対応方法を聞いておく
よくあるミスを想定して事前にシミュレーションしておく

という形で備えています。特に私は一人でクライアントに訪問することが多いので、「何かあったときの備え」はかなり意識しています。

これくらい心配性の方がちょうどいい

心配性の方がちょうどいいとも思います。

楽観的にこれくらいでいいや~とか、なんかあってからどうにかしようだと仕事だと結構痛い目にあうことになります。

やっぱわかる範囲で対処法は頭に入れておくのは大事な気がします。

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